エアビーのCEOのBrian Cheskyさんのスピーチを聞いて思ったこと【23都市から30人を迎い入れたairbnbホストのつぶやき】

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こんにちは!ハゲてるよー!(@hagetemasu7)

そういえば、2015年の11月にairbnb openがありましたね。

airbnb open

airbnb open

Airbnb openとは、1年に1回世界中のairbnbホストが一同に会す、airbnbホストのための祭典です。昨年は11月12日〜14日までの3日間フランス・パリで行われました。ただ、あいにく、11月13日にパリ同時多発テロ事件があった関係で、11月14日は中止になったようです。

さて、そんなairbnb openで、airbnbCEOのBrian CheskyさんがAirbnb openでスピーチをしていました。

彼は、「airbnbにおいてホストをするとは、どういうことなのか?」について、スピーチをしていました。おもしろかったのは、airbnbのホストが世の中に批判されがちで、理解されにくいことについて、わかりやすくスピーチしていたことですね。
ぜひぜひ、見てみてください!16分ぐらいなので、サクッと見れるかと思います。その中でも、ぼくが気になった点について、ぼくのairbnbホストの経験とともに、掘り下げていこうと思います。

「家」と「ホーム」は違う

まず、airbnbのホストが理解されにくいこととして、「自分の家に知らない人を入れるなんて!」「近所に外国人がいるなんて物騒だな!」と言われることですね。ぼくもけっこう親や友だちに一昨年始める時に心配されました。どちらの指摘も「場所」を提供しているという認識で発言しているに過ぎません。ぼくらは、はたして、airbnbホストとして、何を提供しているのか?

Brian Cheskyさんは、「ホーム」を提供していると言いました。

実際、ぼくが迎い入れた30人のゲストも何を言っていたかというと、「あなた達に会いたい!」や「日本のyoung guyと話したい!」
でした。中には、私たちのリスティングの30以上のレビューをすべて見て、「It is perfect house for me!!!!」と言って、泊まりに来たいと言ってくれる方もいました!こういうメッセージを見ると、本当に嬉しいです。まあ、最初は、「値段が安かったから」が、圧倒的に多かったのは事実ですが(笑)
ぼくらのリスティングのトップの画像が、シェアハウスで仲良くピースをしている写真だったからよかったのでしょう。ほかのリスティングは、部屋の綺麗な画像を映している中、ぼくらだけ4人でピースでした(笑)もちろん、ホームを提供しているという意図はなく、ゲストに対して、どんな人たちが住んでいるのかわかったほうがいいだろうと思い、4人の画像を貼っていましたが、予想以上の反響に驚いたのを覚えています。
実際、1年間で30人を迎い入れたものの、リクエストの来た数は、いま、数えたら、109件でした!3日に1回は外国人からメールが来ている計算です。我ながら、大人気リスティングでした(笑)

ロポットには代替できない心を使う仕事

Brian Cheskyさんによると、

作家のトム・フリードマンさんは、3つのタイプの仕事があると言います。手を使う仕事、頭を使う仕事、そして心を使う仕事です。

ホスティングは、テクノロジーには代替できないとBrian Cheskyさんは言っていました。まあ、ゲストは、そこで生き、暮らす人々に会い、話すことを求めているわけです。それをテクノロジーで代替するのは難しいことかと思います。ロボットでは、ダメなわけです。ホスピタリティーとは何なのか?改めて考えさせられます。

ちなみに、この3つのタイプの仕事の話は、トム・フリードマンさの「フラット化する世界」という本に載っています。

街とどう付き合うか?

街とどう付き合っていくか、自分たちが行ってるairbnbのホスティングを街にどう伝えていくか、これ、日本ではまだまだ足りていないことだなと思います。
実際、いま、宿泊している韓国人の観光客は、きょうも池袋のおいしいラーメンを食べ、池袋東口のアニメイトでアニメグッズを購入し、FrancFrancで母親へのおみやげのマグカップを買ったわけです。池袋にお金を確実に落としているんですよね。コレは、ぼくに限った話ではなくて、airbnbやっている方ならもう感じているはずです。自分の住む地域は、観光地でないのにもかかわらず、その地域に観光客がお金を使っていることを。

2016年2月12日のきょう、東京大田区は全国初の民泊認定へ動き出したとNHKNEWSWebが報じていました。日本はこれから地域との連携が盛んになればよいなと思います。

airbnbは家族の定義を変える

一緒に1週間過ごすことの価値についてもは、言っていましたね。普通、会って話してみて、一緒に居酒屋で飲み、遊んで仲良くなって、友だちになるまでに、数ヶ月から1年間ぐらいかかることが、本当に1週間でぐらいでできてしまいます。
これは本当にそうで、ぼくもゲストがチェックアウトしたのち、facebookでやりとりしたり、1年後にもう一度日本に来て、泊まりに来てくれたり、「Happy Birthday!」や「Happy Christmas!」を一緒に楽しんだり、中には、クリスマスプレゼントをわざわざ送ってくれるゲストもいました。
世界中のあらゆるところに家族をつくっているのかもしれないなあと、ぼくは思いました。
Brian Cheskyさんは言いました。

今日、ホームとは家族が住んでいるところです。でも、将来は単に自分が属するところを意味するだけで、人はあらゆるところに属するようになるでしょう

さいごに

Brian Cheskyさんは、airbnbのやっていることをこのように言っていました。airbnbのホストをやってみて、思ったことはこの言葉に詰まっています

Airbnbで旅をするとそこに住む人々やホストを通して街を経験できるのが本当に素晴らしいことです。人は記念碑や史跡を通して、街を知るのではありません。それらは文化ではありません。文化とはなんでしょう?人々です。そこで生き、暮らす人々です。私たちが行っているのはこれです。

じゃあね。


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