こんにちは!hagebeatsです。
ええとですね、休職しています。理由が双極性障害という持病ですね。突然勃発した病ではないんで、本人としてはあまり驚きはなく、改めて病名を告げられて、やっぱりそうなのかなと思っている次第です。あくまでもまだ疑いなので、わかりませんが、
ちなみに、双極性障害とはどんな病気か、厚生労働省の記載を引用すると
双極性障害は、躁状態とうつ状態をくりかえす病気です。躁状態とうつ状態は両極端な状態です。その極端な状態をいったりきたりするのが双極性障害なのです。
気分の波は、誰にでもあります。幸せな感じがする時もあれば悲しい気分の時もあるのは当たり前です。嫌なことがあった時に落ち込んだり、楽しいことがあった時にウキウキしたりするのは、ごく自然なことで、病気ではありません。 でも、周りの人たちが「どうもいつものあの人とは違う」と気づき、「ちょっとおかしいのでは?」と思えるほどその気分が行き過ぎていて、そのために家族や周りの人が困ったり社会的信用を失うほどであったら、それは、双極性障害かもしれません。
引用: 厚生労働省 こころの病気を知る 双極性障害(躁うつ病)
という感じです。僕の場合だと、うつで困っているわけではないんですね。休職すると、「精神病んでるんだね、うつなんだ。じゃあ、ゆっくり休まないとね・・・」的な話をされるんですが、別でうつで困っているわけではない!!!!
躁状態が続いていて困っているんです。
ちょうど昨日から休職してるんですが、理由が双極性障害という持病で夜もテンション高すぎて寝られないから。別名躁うつ病というらしいです。もともと持っていた病気ではあるのですが、最近作曲とかDJを深夜にやっていた結果、十分に睡眠が取れない、寝つきが悪い状態が続いてしまい・・・
— hagebeats (@hagetemasu7) 2017年11月7日
ハイテンションが続くというか、そんな感じです。まあ、寝つきがよくない。全く寝れた感じがしないわけです。僕は曲を作ったり、DJをしていたりするんですが、どんどん作曲のアイディアやDJのプレイリストが浮かぶ状態が深夜というか朝方まで続くんですね、5時6時ぐらいまで。
僕の場合は寝つきがよくないのがメインですが、躁状態の症状としては以下のような症状があるようです。
睡眠時間が2時間以上少なくても平気になる
寝なくても元気で活動を続けられる
人の意見に耳を貸さない
話し続ける
次々にアイデアが出てくるがそれらを組み立てて最後までやり遂げることができない
根拠のない自信に満ちあふれる
買い物やギャンブルに莫大な金額をつぎ込む
初対面の人にやたらと声をかける
性的に奔放になる
こう見てみると、寝つきが悪い以外にも、ほとんどの症状が合致しているなあww
という感じです。至った経緯はまた詳しくブログに綴りますが、そのため、いま、飲んでいる薬はうつ状態を治す薬ではなく、躁状態を抑える薬なんですね。なので、どちらかというと真逆。テンション抑えるわけですから。
それでデパキンとロゼリムという薬を夜飲んで、夜ハイテンション状態にならず、十分に睡眠がとれるように調整してるんですが、服用して3日目でだいぶ効果が出てて、きょうの朝は6時に起床。すげーな、薬ww
— hagebeats (@hagetemasu7) 2017年11月7日
デパ「ケン」だし、ロゼ「レム」だった・・・デパケンというのは、お医者さん曰く、服用してから4時間ぐらいかけてゆっくり眠りに誘う薬、ロゼレムというのが体の中の体内時計を元のリズムに保つ薬だそうです。
なので、夕食後にデパケンを飲んで、ロゼレムを就寝前に飲みます。
躁状態を落ち着かせるためのデパケンとロゼレム。 pic.twitter.com/2UGu5s6SKd
— hagebeats (@hagetemasu7) 2017年11月7日
以上現状報告でした。いまは、仕事もお休みして、ゆっくりしているので、経緯含めてまとめてみたいと思います。