こんにちは!hagebeatsです。
イケダハヤトさんのブログ記事で見つけた、新井キヒロ先生の「ぼくは髪の毛が少ない」
読んでどう思ったかを言うと、ぼくのバイブルになりましたね。
イケダハヤトさんもおっしゃってますが、全ハゲ必読!日本の若ハゲのみなさん全員に手にとって読んでほしい。
冒頭、
自分が薄くなるなんて信じられない
ハゲたら人生終わりくらいに思ってませんか?
という文章で始まってます。
確かに週に一回はランチして僕の部屋に泊まりにくる練馬在住の起業家は、よくこう言ってます。
お前、ホントスゴイ。オレ、ハゲたら自殺するもん。
これ言われる度に、ホントハゲろよ。って思ってます。
さて、この新井キヒロ先生、僕とまったく同じタイプのハゲ方をしているんです。
つまり、若い時期に短期間で薄くなるタイプです。
ぼくは20歳の時ぐらいから、2年ぐらいで急激にハゲていきました。
その時の2年間のぼくの髪の毛の人生を忠実に練馬在住の起業家が書いてくれています。
当時は、まったく自分の髪の毛に対して無頓着だったので、実は周りの人の方が覚えてるんですよね。
ぼくは、ハゲてからハゲたことに気づきました。このことを巷では、手遅れって言うみたいです。
若ハゲが何を考え、どう行動しているのか、忠実に若ハゲの葛藤を描いたこの作品。
ハゲテない方にも、周りにいるハゲの方への理解のために、読んでほしいですね。
周りにハゲがいない方も、これから自分の周りにハゲが出没した時の備えとして、読んでほしいですね。
じゃあね。