こんにちは!ハゲてますよー!(@hagetemasu7)
SPAの乙武洋匡さんの特集を見てる。障害者の代表として、「乙武洋匡」をこの人生でやり続けるのは大変なんだろうなぁと思った。誰もが一個人としての発信をして、誰かの代弁に甘えたり、固執しない社会がきたらいいなぁと思う。 pic.twitter.com/wIaBu5H1UO
— hagebeats (@hagetemasu7) 2017年1月22日
週刊のSPAの乙武洋匡さんのインタビューを読んでいました。もともと週刊SPAで八面六臂という連載をやっていた記者の方が、インタビューをしていたので、読みやすいインタビューでした。
不倫騒動で謹慎していた話だとか、政界進出をしようとしていた本当の意図とか、いろんな話があったんですけど、乙武洋匡さんがこれから「乙武洋匡」としてどう生きていくのかが一番興味深かったところでした。
本人がインタビューで
「正直、しんどいですよ。「乙武洋匡」という人生は。」
と語っています。
やはりメディアが障害者の代表という切り口で、乙武さんでずっと扱ってきて、多くの人もそのように見てきてはいるものの、他の多くの種々様々な障害者の方の代弁ができるわけがないのが理由だと書いてありますが、それは本当にそうだなあと改めて思いました。
何かって、SNSもこれだけ発達した世の中で誰かの代弁に依存し続けちゃいけないなと思うからですね。もちろん取り上げるメディアの問題もあるとは思うんですが、一般市民も誰かの代弁に甘えたり、固執したりして、誰かがきっと変えてくれるだろうだなんて思ってちゃいけない。そんな世の中になりつつあるんじゃないかなと思います
逆に言えば、誰もが誰かの代弁者になれる社会になりつつあるかと思います。
なんか乙武さんが代弁者として負担に感じているのを見て、なんかこんな社会よくないな、負担も分散すればいいのになって正直に思いました。
まあ、こんな感じです。
僕は若者ハゲの代弁だったり、コード進行がわからなくてもDTMで音楽を作れる人の代弁をしていきたい
と思います。
じゃあね。