生活保護が舞台の漫画「健康で文化的最低限度の生活」

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こんにちは。hagebeatsです。

今回はこちらの漫画を紹介したいと思います。

健康で文化的な最低限度の生活 1 (ビッグコミックス)
柏木 ハルコ
小学館 (2014-08-29)
売り上げランキング: 42,243

概要

概要は以下参照

[生活保護]のリアルに迫る青春群像劇

新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。

えみるはここでケースワーカーという
生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、
そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにして――

新聞メディアはもちろん、
現職のケースワーカー、医療、福祉関係者の方も注目する本格派ドラマ!

[生活保護]に向き合う新米ケースワーカーたちの奮闘劇、開幕!

原作本ものまねシリーズ

昨年はドラマにもなったこちらの漫画。

原作本モノマネシリーズは個人的には好きでした。

人の暮らしを見るということ

人の住まいを見るということは
人の暮らしを見るということ

第1巻で主人公の教育担当・半田明伸が言う言葉。この健康で文化的な最低限度の生活をみていると、様々な人の暮らしを目の当たりにします。

僕自身も今現在は、双極性障害という病気とパニック障害で職を失っているわけなので、健康保険組合の傷病手当金制度がなければ、生活保護をもらっていたことになります。なので、漫画に出てくる様々なキャラを見ては、自分と重なる部分があり、読んでいて辛くなりました。

また、初めて自分と向き合ってくれている人の気持ちにもなりました。お医者さん、薬剤師さん、保健師さん、就労支援施設のスタッフさん、区役所の障害福祉課の方。僕の暮らしを支えている人はたくさんいます。

俺の暮らしと向き合ってる人ってどういう気持ちで向き合っているんだろう?漫画に出てくる主人公のように、こんなに疲弊してるのかもしれないと思ったらなんだか辛くなってしまいました。

単純に生活保護費を出すか、切るかではない。その人に暮らしに迫らないといけないお仕事。でも、生活保護がその人の最後の砦だとして、打ち切る決断をしてしまったら、その人はもしかすると自殺するかもしれない。そんな事例も出てきます。

行き場をなくすかもしれない。医者の判断やデータに捉われず、人間の暮らしを見ていくプロの仕事。別に感情論で判断しろって話じゃない。自分に蓄えられた見識、知識、胆識からその人間が抱えてる本質的な課題を引きずり出さなくちゃならない。その人を尊重しながらその人の都合をきいてかなくちゃいけない、そんな話なんです。

血税でこの人を生かすのか?それともこの人には血税を払ってもらうのか?苦渋の決断でしょう。

生活科のカウンセラーは、生身の人間との間に挟まれて、どう判断を下していくのか?見ものです。

健康で文化的な最低限度の生活 2 (2) (ビッグコミックス)
柏木 ハルコ
小学館 (2015-01-30)
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ABOUTこの記事をかいた人

某テレビ局のバイトのストレスで22歳にしてハゲる→ハゲた経験を活かしブログ始めました。現在25歳。ハゲ以外は作曲かDJのこと書いてる雑記。ユーチューバーもやってます。
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