こんにちは!ハゲてるよー!(@hagetemasu7)
ハゲは勝手に同情・心配されます
ハゲているとみんなに心配されます。ハゲている本人が重んじてるより、過剰にハゲを同情・心配されるのがつらいんです。ぼくの元ルームメイトで1週間に1回以上昼飯を食う中である練馬在住の起業家も、ハゲ散らかすことの切なさを客観的に説明してくれています。
そして彼が言っていたが、何よりも辛いのは「同情や心配をされること」だそうだ。女性というのはイジりという文化があまり好きではない人も多いらしく、僕も彼が女の子にガチで心配されている姿を何度か見たことがある。仲間内でいつものハゲトークをしてみんなで爆笑していたら、それを苦虫を噛み潰すような顔で見ていた女の子がいたのを僕は忘れない。
「胸毛が濃いのに、なんでアタマは薄いんですか?」
こんな感じで勝手に同情や心配をされるので、改善案を勝手に提案されます。あのね、この際だからいいますけど、改善案のほとんどは、1回は考えてますよ。伊達にハゲてないですよ。その中でもいつも一番よく言われる改善案がこちら
「胸毛が濃いんだから、胸毛をアタマに移植すればいいのに・・・笑」
です。週に1回はいます。ちなみに、私は本当に引くほど胸毛が濃いです。銭湯に行くと、みんな釘付けですね。例えるなら、今はなき、Queenのフレディ・マーキュリーさんと「胸毛どっちが剛毛でしょう?」大会で戦えますね。
出典:laughy.jp/
ただ、欧米系の方特有のクルクルとした胸毛ではなく、直毛なのでダンディさも愛嬌さもありません。本当に残念です。だから、確かに使いみちとしては、移植はあるのかもしれません。でもね、移植したあとイメージしてみてください。胸毛じゃね、髪の毛の役割は務まりませんよ。胸毛ってめちゃめちゃ弱々しいですからね。
なんで逆接なんだ!順接だろ!
あと、さっきの、「胸毛が濃いんだから、胸毛をアタマに移植すればいいのに・・・笑」の改善案を提案されたあとにに、必ず言われる一言があります。
「胸毛は濃いのに、なんでハゲているんですか?」
そもそも、体毛の濃さとアタマがハゲていることの関連性が逆接であることがおかしいのです。なぜ、「のに」なのか?「胸毛濃いから、ハゲているんですね。」であるべきです。どちらも男性ホルモンが影響しているんですから。詳しいことは生物学、医学の本を読んでください!ともかく、これは順接であるべきなんですけどね。
最後に
みんな、これからは、ぼくの元ルームメイトで1週間に1回以上昼飯を食う中である練馬在住の起業家のように、
心の中で「うわ、ハゲてるなぁ…かわいそう」と思うんじゃなくて、「今日もガッチリハゲてるね」とカジュアルに挨拶する
ようにしてください!
じゃあね~!