こんにちは!ハゲてますよー!(@hagetemasu7)
まだ海のものとも山のものともわからない草コインですが、musicoinという音楽経済圏を代表するかもしれない仮想通貨があってですね。ログイン方法とか音源のアップ方法は快傑Zさんの以下のブログ見るとよくわかるので、見てみてください。
【Musicoinで遊ぶ】音楽を仮想通貨で革命する! – 快傑Zの仮想通貨を投資以外で消耗してます! https://t.co/NHvZdWcq81
— さかす (@hagetemasu7) 2017年12月18日
仮想通貨にそこまでのめり込んでいるわけではないですが、今までの音楽ビジネスのあり方自体だいぶ変わってくるのかなと思い、音源をmusicoinにアップしていたりします。というのも、結局のところ、インターネットがこれだけ発達していて、様々なサービスにおいて、中間業者がいなくなった昨今において、音楽業界は未だに既存のレーベル配信型のビジネスモデルから脱却できていないわけですよ・・・
別にレーベルを批判しているわけではないですが、アーティスト手取り分は中抜きできていない分少ないわけですよね。ミュージシャン像の貧困さは増すばかり・・・w
稼げればいいというわけではないですが、価値がうまく循環する経済圏ができたらいいなとは思うわけなんですよね。別に音楽を使って、お金を荒稼ぎしたいわけじゃない・・・
仮想通貨というよりは、ブロックチェーン技術がいいのは、peer-to-peerで音楽自体がやりとりされるので、今までのボトルネックとなっていた著作権が自明になるんですよね。それがレーベルを介さなくてもできるようになる。あなたが配信者で、ダウンロード者があなたなんですねといったやりとりがメールのように介されるようになるから自明なんですよね(技術そのもの詳しくないので、ネットで調べた感じで話してますが・・・)
以下の英語文献に詳しいところやmusicoinが目指しているところは書いてあります。
Real Case Study On Decentralized VS. Centralized Solutions | Musicians On The Blockchain Series (Edition #4) — Steemit https://t.co/p9aZC0sEHK
マイナーとアーティストとリスナーの関係性。— さかす (@hagetemasu7) 2017年12月27日
で、僕は、世の中仮想通貨が熱くなってる中でmusicoinにアップしてれば、それなりに仮想通貨のこと気になって、仮想通貨の見識も得られるし、musicoinにアップすると音源聞かれる回数多いし、その上仮想通貨がwalletに入ってくるから、一石三鳥じゃん!という気軽な気持ちでアップしてます。
ちなみに、以下musicoinの相場。1musicoin=0.03ドル。最近、上がってきて、この記事書いている2017年12月30日は0.06ドルぐらいまで上がってますね。でも、さすがにまだ海のものとも山のものとも言えないわけです。
Musicoinが高騰してる。昨日0.03ドルぐらいだったし。最高値なんじゃないか#musicoin pic.twitter.com/gcgE6zPodH
— さかす (@hagetemasu7) 2017年12月28日
ですが、投機目的とかではなく、純粋に音楽産業自体の構造を変えようとしているビジネス面白いなあと思って見ています。それがブロックチェーン技術の本質だと思うし。インターネット以来の技術とも言われてますしね。
ということで、musicoin稼げるぜ!的な話をしている人は多い中で、真面目な事を話してみました。