吃音症のコンプレックスから考える2つのこと【Netflixで映画「英国王のスピーチ」を見て幼少期を思い出した】

英国王のスピーチ

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こんにちは!ハゲてるよー!(@hagetemasu7)

吃音症のコンプレックスから考える2つのこと

Netflixで「英国王のスピーチ」を見て思ったことを書いてみました。
英国王のスピーチを見た方を前提に書くので、まだ英国王のスピーチを見ていない方は見ない方がいいです。
よろしくです。

英国王のスピーチ

幼少期の亡霊との付き合い方

「5歳の頃の恐れは忘れていい。」
国王の吃音症克服のために雇われたお医者さんはこう言いました。ざっくり言うと、幼少期のトラウマが国王の吃音症の原因になっていたと考えられます。

これを見て、ぼくも、もちろん国王のプレッシャーほどではないですが、似たような経験をしたなあと思いました。

「お前は亡霊と闘っている。」
ぼくのブログに度々登場する練馬在住の起業家は、2014年の4月23日にこう言ってくれました。

亡霊とは、幼稚園に通っていたころ、ぼくのことをいじめていた人たちのことです。

ぼくは父親の仕事の関係で転校ばかりしていたので、その人たちとは幼稚園だけの付き合いだったのですが、23歳の今でも鮮明に覚えています。

だから、ぼくは今でも、人から嫌われることをひどく恐れます。

それは、いじめられていた経験があるから、また同じようにいじめられるんじゃないかと妄想してしまうからです。

でもね、ぼくのことをいじめていた人たちは、もうぼくの生活している環境には1ミリも関与していません。

完全に過去です。

もう自分の道を、いま生きていると信じないと、完全に過去にあった亡霊を見てしまうと思うんですよね。

そう、いまの自分の道にはいないはずなのに、何かを恐れて、無鉄砲に逃げ
突っ走る自分を止めるブレーキはいつの日かぶっ壊れてしまっていました。

エンジンブレーキでいつの日か止まると思ったら、エンジンペダルを踏み続ける足は一向に引こうとはしないし、ガソリンは自動的に生成されていくシステム。

車が歩道に突っ込んだり、どこかガードレールにぶつかったりしないと、ぼくは自分で止まることはできないんです。

時に他者を巻き込まんだ大きな事故となります。幸いにも、他者の外傷は軽いものの、みな、一生忘れることのない深い傷を心のなかに負って、ぼくのことを忘れようとはしません。

ちょっとポエムっぽく書いてみました(笑)

でも、なんで完全に過去なのに亡霊と闘ってしまうんでしょうか?

完全に過去なのに亡霊と闘ってしまうのは、家族以外の人から愛される経験に乏しいからだとぼくは思います。

葛藤は等身大の自分そのもの

「僕は王じゃない」
自分のいまを受け入れられない、英国王に自分はふさわしくないと思い、国王が放った言葉です。

英国王のスピーチでは吃音症の診療をするお医者さんとともに、奥さんの存在が非常に重要な役割を示していると思いました。

自分そのものを見てくれる奥さんの存在が大きかったんじゃないかと思います。王としての自分ではなく、ただの自分。葛藤は自分そのものだと思うんです。

歯を入れない本当の理由【プロフェッショナルー仕事の流儀ーナインティナイン岡村さんの回より】という記事の後半で書いたのですが、大抵、自分を大事にしてくれる周りの人はその人の葛藤を取り除こうとするんです。

葛藤と闘っている姿が不幸に見えて、大事な人が不幸なのがつらいからです。

でもね、葛藤そのものがその人自身だとぼくは思っているので、取り除こうとする言い分には耳を傾けてはいけないと書きました。

今回のように、葛藤を愛してくれて、その葛藤で幸せになれるかもって言ってくれる人は稀だと思ってます。

これもコンプレックスを持ってる方の葛藤ですが、自分が葛藤している様子は誰かを不幸せにすると思って、誰かといる時は気を遣って取り繕います。葛藤をしている人ほど、笑顔が得意で話もうまいのは、そんな気がしてます。

葛藤している当人が解決できる問題ではないので、誰か周りの人が根気よく手を差し伸べてあげた方がいいなと思ってます。

さいごに

Netflixには、「英国王のスピーチの真実〜ジョージ6世の素顔〜」というドキュメンタリーもあるので、裏側を知りたい方はぜひ見てみると、オモシロイですよ。

ちなみに、こちら「英国王のスピーチ」の予告編です。

じゃあね。


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