こんにちは!ハゲてますよー!(@hagetemasu7)
非エンジニアでも人工知能使いたいですよね。なんか結構ニュースで取り上げられてるし。何より、人工知能使えば、僕が今、やってる雑務から解放してくれて、本当に考えて判断しなくちゃいけないことだけ、僕が判断すればよくなって、仕事が楽になるんじゃないかなと思ってます。
ということで、人工知能を勉強中なのですが、人工知能でそもそも何ができるのか
以下の記事でまとめられていました
人工知能 (AI) ができる3つのこと – 消える職業と生まれる職業 – https://t.co/hqiCE4pxVr
人工知能でそもそも何ができるのか— hagebeats (@hagetemasu7) 2017年6月3日
(1)識別
情報の判別・仕分け・検索(言語、画像ほか)
音声、画像、動画の意味理解
異常検知・予知(2)予測
数値予測
ニーズ・意図予測
マッチング(3)実行
表現生成
デザイン
行動の最適化
作業の自動化
はい。まあ、こんな感じです。なんですが、そんな人工知能に期待してもいけません。期待しがちですけど。正直、人工知能一つとっても、優秀な人工知能もいれば、そうじゃない人工知能もいる。自分で経営レベルの判断ができる人工知能もいれば、僕らの単純作業の判断をルールに則って、判断する人工知能もいる。詳しくは以下の記事を読んでください。
【5分でわかる】人工知能(AI)とは?概要や種類をわかりやすく解説 https://t.co/DVk9Ww2SER
人工知能にもレベルがある— hagebeats (@hagetemasu7) 2017年6月3日
前者はパターンを読み込ませるのが、相当大変。いろんな意味で。とりあえず、後者があるだけで、便利だなと思うので、僕は後者を作ろうと思ってます。きっかけとしては、僕は、普段IT関係の仕事でシステムを取り扱っているわけですが、仕事で毎日いろいろ判断していくわけです。いろいろ判断してればミスることもあるわけです。いわゆるケアレスミス。
いや、そんあのマニュアルさえ作っておけば、防げるよね?って話だけど、何より属人化した知識をマニュアルに落とし込むのは大変で。少ない投資で成果を出そうと、生産性をあげようとすると、例えば、時間が限られた中で、最速で判断し続けなきゃいけない。だから、これ以上生産性をあげようとして、人間の意識レベルで仕事をするのは、無理だなと僕は思ったわけです。
だから、簡単だけど、いろいろ確認作業が発生する判断は、人工知能で任せようと思ったわけです。知的な労働集約は、人工知能に任せようと思ったわけです。
はい、ということで、人工知能に任せようと思ったわけですが、何から触ればいいかわからない。そんな時に出くわした以下の記事。
第1回 話題のBluemix Watson APIで解決できる課題はなんだ! https://t.co/uv7PvoMvOk #日経BPスペシャル
dialog機能使ってみたい。— hagebeats (@hagetemasu7) 2017年6月1日
僕でもIBM watsonできんじゃね????って安直に思ったわけです。まあ、まずは安直にトライするの大事です。AIとか一般人からは、こういうよくわからん代物は。

ということで、登録してみました。まあ、watson一つとっても、これまたいろいろある。以下の記事で読むと、わかりますが、コグニティブサービス(要は自動で応対/会話するみたいな)は6つあります。
IBMとソフトバンク、「IBM Watson」に6種類のコグニティブ・サービスの日本語版を提供 https://t.co/83RUijGTjo @enterprisezineより
まぁ、この6種類使えば、ウェブで自動応対できるな。チャットボットの高性能バージョン。— hagebeats (@hagetemasu7) 2017年6月3日
このwatsonのAPIなんですが、ありがたいことに1年間は無料で使えるので、ガンガン使いたいなと思ったわけです。でも、どうやって使ったいいんだと思った方に、インターネットの先人の知恵を授けます。この辺みれば、実際に手を動かせるはず
BluemixでWatson API のVisual Recognition を使う by curl by @MoriKen254 on @Qiita https://t.co/62ofpow4qX
ワトソンの画像認識アプリ使ってみるか。— hagebeats (@hagetemasu7) 2017年6月1日
[Watson] Dialogの利用開始手順と日本語化の設定 on @Qiita https://t.co/jtjpw1IxBf
マジで会話分岐がもっと汎用化されたら、コールセンター業務とか、オンライン/オフラインの接客業務をAIに任せられる。— hagebeats (@hagetemasu7) 2017年6月1日
まだ、これぐらいしか調べられてないですが、また更新していきます。