息子がオヤジに「はてなブログ」を始めさせた意図【定年退職前大企業サラリーマンのオヤジの人生】

とんぶり親父

こんにちは!ハゲてるよー!(@hagetemasu7)

実は、オヤジにも今年の1月からとんぶりオヤジの日記というブログをはてなブログで始めさせたんですよ。

始めさせた目的は何個かあるんで、一個一個背景とともに掘り下げて行きたいと思います。

大企業1500万プレイヤーからの転落

まず、オヤジの紹介からしなくちゃいけないですね。オヤジは日本の名だたる大企業のサラリーマンです。日本人だったら、誰でも知ってる電機メーカーのサラリーマンですね。そこの小会社本部の部長でした。

売上最下位だった支社がオヤジが赴任して3年で売上1位になったっていうので、優秀なサラリーマンだったんじゃないかなと思います。

最高年収1500万!大企業の部長クラスで1500万円もらえるって、日本企業のサラリーマンだと、ほんの一握りなんじゃないかと思います。役員になれる可能性もあったようですが、世の中そんなに甘くない。なれませんでした。

そこからいわゆる窓際族です。定年退職が近づくと、サラリーマンはけっこう給料下がるんですよ。オヤジの知らなかったわけではないと思いますが、これだけ出世してたんで、役員いけると期待してたのではないかと思います。

部長クラス定年退職前うつ病発症による合併症でパズドラおじさん誕生

それで、給料下がった結果、部長クラス定年退職前うつ病を発症しました。ちなみに、勝手にぼくが命名しました。

部長クラス定年退職前うつ病は、定年退職前に以前までやっていた華やかな仕事を失い、給与も下がった結果休日もゴルフや遊びに行けず、でも、部長だった頃の華やかな思い出が忘れられず、そのギャップに来るしみ、自分の殻に閉じこもってしまう病のことを言います。

これ、オヤジに限らないと思いますよ。オヤジみたいに出世してた方には多いんじゃないかなと思います。

立派な社会問題だと思います。なので、オヤジみたいな人のキャリア形成は、社会が今後、考えていかなくてはならないんじゃないかと思います。

それで、殻に閉じこもった結果、パズドラおじさんになったんですよ。休日は一日中スマホの画面を指でヒュイヒュイやってるんですよね。

これは、息子ながらにヤバイな!と思ったわけです。家族が父親を見る目も冷たくなっていってたんで、なんかお金がかからず、ハマりそうな趣味を与えてやらねばと思ったんです。それがブログでした。

わざわざ、ぼくみたいにドメインとって、レンタルサーバー借りてオヤジにブログやらせるのは、さすがにハードル高いなと思ったんで、ブログサービスを使って、ブログを始めさせました。選んだのは、はてなブログ

はてなブログ

はてなブログ

スマホにアプリインストールさせて簡単にできるのはもちろんですが、画面がシンプルで、どことなくカッコいいので、オヤジも書きたくなるかな?と思い、はてなブログにしました。

定年退職前のお節介オヤジからの脱却

家族から冷たい目で見られてたのは、もちろんですが、オヤジ家で暇になってたんで、妹や弟、母のお節介ばかりするオヤジになっていたんですよ。

妹は13歳、中学1年生で多感な時期、弟は18歳、高校3年生で大学受験を控え、ピリピリした時期。当然、そんなお節介オヤジは完全に嫌われてたわけですよ。

「中学校生活はどうだ?」や「受験に向けて勉強どうなんだ?」妹、弟に聞くのはご法度。
そんなこと誰でもわかるのに、なかなかオヤジの闇は深いです。何回言っても全然お節介は治らない。

ということでブログを始めさせたんですが、効果てきめんでした!オヤジのお節介は少し減ったようで。母、弟、妹からぼくへの株も急上昇。少し暮らしやすくなったようで、よかった、よかった。

部長時代の金銭感覚が忘れられないなら、お金を稼いだほうがいい

やっぱりお金は持ってた方がいいんじゃないかな?と思うんですよ。もともと、年収1500万プレイヤーだったわけですよ。そこから普通の金銭感覚に戻るって、マジで精神的疲労が半端じゃないと思います。

いまの定年退職前もそうですが、定年退職後の年金生活でもけっこう不自由な生活になってしまうのではないかと息子であるぼくは心配したわけです。それでブログを始めさせました。

イケダハヤトさんも「続けてれば、月2,3万円ぐらいは稼げる!」と言っています。

肝心の息子もまだまだ収益化はできていないわけですが(笑)
でも、毎月2,3万円収入として入ったら、秋田で年金生活のオヤジには大きな収入になる思うんですよ。好きなお酒飲みに行ったり、月に1回ぐらいゴルフにだって、行けるんじゃないかと思います。

ただ、さっそく、とんぶりオヤジの日記を見てもらった方にはわかると思いますが、いまのブログレベルじゃ、当然収益化は難しすぎます(笑)

あと、2年あるんで、とりあえず、オヤジがブログを1年間書き続けることを目標としようと思います。

息子であるぼくとオヤジとの会話はブログづくり

オヤジのお節介の火の粉はぼくにも飛んできていました。LINEばっかしてきてたんですよ。こんな感じで。

オヤジとのLINEー出張編ー

オヤジとのLINEー出張編ー

いやいや、あんたが出張とか催しに行ってきたことなんて、興味ないわ!っていうのが息子の本音です。オヤジとしては、息子と会話したいんでしょうけど、これが本音です。世の中の定年退職前で暇なリーマンのみなさん、気をつけてください。

オヤジとのLINEー安否確認編ー

オヤジとのLINEー安否確認編ー

モテない男が気になる女の子にするLINEの典型的なパターンですね。話題ないなら、話しかけないでほしいですね。もしくは、話題は頑張ってつくってください。そんな安否確認はけっこうです。

ホントに体調悪くて、入院とかしそうだったら、ぼくから連絡しますから。

とはいえ、オヤジからのLINEを無視するのはなんか嫌で、仲良くしていたいので、ブログ始めさせたというのもひとつの理由です。そしたら、早くもLINEに変化が現れて、

オヤジとのLINE

オヤジとのLINE

58歳父親との謎の師弟関係が生まれました。けっこうオモシロイですよ。

アクティブシニアはプライド高いんでコンテンツは注意が必要

ここで、始めさせた目的とは話がそれて、収益化やオヤジのブログ記事へのモチベーション維持に関わる話をしようと思います。

オヤジにどんなブログ記事をかかせるかは重要です。いまは、オヤジの書きたいように書かせています。ですが、読者層は、同世代のシニアに向けて、書かせたいと将来的には思ってます。

けっこうシニアはいま、スマホ使ってウェブ見てるんですよ。意外に!ゲートボールしてるだけじゃないんですよ。そういうシニアをアクティブシニアって言うみたいです。

ただ、受け手ではなく、作り手としてブログを書いてるスーパーアクティブシニアは少ないんじゃないか!と思ってオヤジにブログを始めさせました。

ただ、コンテンツの内容で注意をしなければならないのは、アクティブシニアの男性はプライド高いってことです。特にうちのオヤジみたいな大企業でそこそこ部長とかいい位でいい給与をもらっていた人は典型的にプライドが高い。

だから、同じアクティブシニアの身の上話には実は興味ないんです。プライド高いんで、同情したり、共感する自分は認めたくないという心理が無意識に働くからなんですよね。ホント、面倒くさい。

だから、身の上話ではなく、出張で地方に行ってうまいもん食った、ゆっくり温泉に入った等のほのぼの系記事、はたまたビジネス小説読んで、サラリーマンとしてはこういう作法で仕事せねばならん!的なリーマン仕事語録を書いてもらってます。

最近の記事見ると、大分で食ったうどんがうまかったり、愛人にしたい女性ナンバーワンの橋下マナミさんがテレビ番組で入った露天風呂に入ったりしてご満悦という記事を書いてました。

けっこう同世代に等身大の目線で書けてるんじゃないかなと思います。

自分史は自分でブログ書いてつくれ!

さて、長々と書きましたが、最後の理由です。最近、オヤジの最期のことを考えてしまいます。どうやって、オヤジは最期を迎えたいのかな?ぼくら家族はどうやって、オヤジの最期を見届けるのかな?と。

もし、オヤジが80歳まで生きたとして、オヤジが35歳の時にぼくは生まれたので、45年間一緒に生きたことになるんですよ。葬式の時、あんなこともこんなこともあったな!なんて、たぶん、ぼくは思い出せないと思うんですよ(笑)45年分なんて、到底振り返れない。

そんなご要望に応えてか、最近は、自分史といって、自分がどういう人生だったかを取材させて、一冊の本にしてもらうというサービスがあるようです。朝日新聞社がやっていますね。

朝日新聞社の自分史

朝日新聞社の自分史

プロの方によって、自分の人生を取材され、ひとつの物語として編集されていく。人生の最期にはいい体験なのではないでしょうか?
動画でわかりやすく説明もされています。

素敵なサービスだと思います。プロの方に自分史をまとめてもらえば、きれいにカッコよく自分史がまとまると思うんです。葬式でそれ見て、「オヤジもいろいろあったけど、いい人生だったね!オヤジ〜〜〜!!!」とか言って泣けると思うんですよ。

でもね、そんな予定調和な涙をぼくは欲してません。そんなお金書けずとも、自分でブログ書けば、自分史なんて勝手にできるんですよ。泥まみれで、もがきくるしみながら、文末にハートマークとかついた自分史を欲してます。

そんな言葉の節々にくっさいオヤジが見える自分史を欲してます。だから、全力でオヤジにブログを書かせてます。葬式でくっさいオヤジが見える自分史を見て、家族みんなで笑おうと思います。

自分の最期まで誰かを笑わせる、そんな人の生き方を最期まで、その背中で語ってほしい。父親には、そんな息子の希望にもなってほしいと思ってるんです。

さいごに

ホント文末にハートマークとかついてて、スゲーかわいい58歳、定年退職前大企業サラリーマンの日記、とんぶりオヤジの日記、パズドラやるぐらいなら、見てみてください。

じゃあね。


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