こんにちは!ハゲてますよー!(@hagetemasu7)
いいツイートがあったので、作曲に行き詰った時の自分のためにもブログに残しておこうと思います。
ギターって最初に鳴らした「じゃ~ん」ていうコードの音に感動できる(音楽を感じる)人は大体弾けるようになる。
さらに具体的に弾きたい曲がある人は成長スピードも速い。
ドレミファ・・・の音階を我慢して練習することからはじめた人は早々に挫折してる。
— a-ki@Kindle本発売中 (@akisfactory) 2018年2月12日
たぶんプログラミングも同じで”Hello,World”のような簡単なコードでも自分で書いたものが動くことに感動できて、具体的に作りたいものがある人は挫折しない気がする。#気がする
— a-ki@Kindle本発売中 (@akisfactory) 2018年2月12日
感動できないのは早々にして想像できないからだと思ってます。
自分で作ったものに感動できることは一生懸命であることだし、誇りを持ってることだし、自分の感情に素直なことだし、とてもいいこと。 https://t.co/fduK9xu27B
— sakas (@hagetemasu7) 2018年2月12日
それは、自分が作り上げる作品の理想を具体的に想像できないんですよね。これは仕事も同じかもしれないですけど、理想を具体的にしていって、現実との差分をより明確にする。差分の中でまずは自分が何をしなければならないのか優先順位をつける。優先順位の一番高いものに取り組んで、一つずつ理想に近づいていく。その一つ一つができる度、僕は感動している気がします。
なので、比較的感動しやすい性分が気がしますが、感動しやすいのは大事な事かと思っています。期待値高くすぎて、自分がやりたいことでさえ放り投げてしまうよりは、いいですよね。
何より理想を噛み砕いていって、こうありたい自分に近づいていくのは自分を過信もせず、だからって卑下もせず、自分の頭の中にあるものを形にしていく練習になるんですよ。
作曲でもプログラミングでも言ってしまえば料理でもなんでもいいけど、自分が手掛けたものに感動することは、自分への期待値を調整をして、頭の中にあるものを形にする練習にもなるので大事。
— sakas (@hagetemasu7) 2018年2月12日