こんにちは!ハゲてるよー!(@hagetemasu7)
多くの人は、「こんにちは!」と言ったあとに、目線を15度上げて、(あっ・・・ハゲてるな)という顔をしてから、(あっ、やばい。自然に目線が頭にいってた。どうしよう・・・・)と思い、自分が頭に目線が行っていたことを申し訳なく思い、でもどうやって、目線を戻そうか考え、目線が慌てふためきます。
大体、目線が右上に行きます。目線を戻して「そういえば、さあ・・・」と話始めようと思っても、なかなか整理がつかない人もいます。そういう人は大体下を見て、もしくは、目線だけを下に向け、少し考え始めますね。それで目線を私の方に戻して、「目線のお茶濁し」ですね。そう呼ぶことにします。
でも、「目線のお茶濁し」は、「こ、この人ハゲてる!!!!!この年でハゲてる。マジかよ。何があったんだよ。どんな壮絶な人生だよ。まあ、ハゲのこと気になっちゃうけど、目線が上に行くのは申し訳ないなあ。何とか目線はいかないように、意識し過ぎないように話そう」という意識の表れだと私は勝手に解釈しているので、「目線のお茶濁し」をされても、嫌な気持ちにはなりません。ただ、ここまで達観するには、かなり時間がかかりましたが笑
とはいえ、みなさん、目の前の男性がハゲてたら気になってしまうものです。でも、目線がハゲに行くことは自然なことなのだと思うんです。例えば、あなたが男性で、Vネックのセーターを着て明らかに谷間が見えている、もしくは、タートルネックのセーターを着て胸を強調している女の子と話している時に、「目線が下に行ったら、下心ある」と思ってても、男性なら自然に目が行くものです。それと同じです。(両方ともヒトのセックスアピールなんですかね。)「それとはちげーよ」と友達に何回も言われていますが、そのぐらい自然に目線が行くものの例として、挙げさせてもらいます。
そう思えば、自然だと思います。みんな、ハゲを見た時、「ああ!おっぱいと同じだ!」と思ってくれればいいですね~。
じゃあね。
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