こんにちは!hagebeatsです。
全然片付けができないんで5000円でお願いしました。
こんなに髪がとっ散らかっているので、自分の部屋もとっ散らかっているんですよね。しかも片付けられない。どうしようもないハゲなんです。そんなハゲのために、シェアハウスのルームメイトが立ち上がってくれました。シェアハウスのルームメイトである、春からアニメ会社勤務のラブライバーが5000円でぼくの部屋の整理整頓を請け負ってくれるって言うんですよ!
彼は手元のお金が少ないものの、大学1年生からやっている、天ぷらをひたすら揚げるバイトの店長さんが瞬間湯沸し器のように短気な方なので、それに嫌気が指していて、困っていました。シェアハウスのルームメイトとはいえ、他人です。シェアしているリビングやトイレ、お風呂の掃除はボランティアでやるにしても、個人の部屋を掃除してもらうには、それなりの対価が必要だなとぼくは思いましたので、5000円払うことにしました。
ということで、「部屋の片付けをしてほしい!」ぼくと「アルバイトはしたくないけど、お金がほしい」春からアニメ会社勤務のラブライバーの利害が一致したので、さっそくお片づけ開始です。
ラブライバーの本気
さっそくお片づけスタートです。
顔はNGみたいなので、うしろからパシャリ。いやあ、床を見てもらえば一目瞭然ですが、とっ散らかっているのがよくわかるかと思います。
ちなみに、元ルームメイトである渋谷キラキラ企業に勤める先輩からもらったパーカーです。渋谷キラキラ企業のロゴが入っていたので、モザイクかけました。
とりあえず、部屋にあったものを全部出しました。いまだに扇風機とか置いてありましたね。はい。
「気が散るから出てってもらえます???」
とハゲも塵もカスもそこにあったら気が散るから、出て行けということでしょうか?そんなこと言われなくても、ぼくの髪は勝手に散って行きました。あっ、すいません。関係ないことを口走っていましたね。ということで、春からアニメ会社勤務のラブライバーのお片づけの邪魔にならないように、5時間後にまた家に戻ることにしました。
QOL急上昇の我が部屋
マジかよ。帰ってきて絶句。そして発狂。
「こ、こんなにきれいになったのかよー!!!!!!!!!!!!!!!!」
自分の部屋とは思えないほど、整理整頓されていました。「見違える」とはこのことですね。
整理されてるよ。マジできれいになってる。ぼくじゃこれはできないですね。
ぼくはairbnbをやっていて、自分と同じ部屋に人を泊まらせてます。シェアルームってやつです。シェアルームの1つの問題点としては、プライバシーが見えてしまうのが課題だったんですが、カーテンが解決してくれました。カーテン閉まると、airbnbのゲストのめちゃくちゃプライベート守られるし、ぼく自身ストレスが少なくなるのでありがたいです。そんなことまで考えてくれてたのかよ。なんていいルームメイトなんだ・・・。
1週間に1回以上昼飯を食う中である練馬在住の起業家が誕生日にくれたZARAのまあまあ高い毛布にくるまって、ワンちゃんが寝ていますね。ちなみに、ぼく意外とわんちゃんが隣にいないと寝れない系男子です。はい。どうでもいいですね。
さいごに
完全にQOL上がりましたね。マジで神!髪だけに。はい。どうでもいいですね。
じゃあね。