こんにちは。hagebeatsです。
最近、漫画を読むようになりました。活字が苦手なんですが、自分で作曲をするにあたり、なんか吸収したいなと思い、マンガとか映画を読み漁っています。で、だいたいマンガよく読んでいる友達に聞いたり、ネットのまとめ記事みたりするのですが、けんすうさんがよく面白そうな漫画をツイッターで紹介してくれているんですよ。
阿吽がいいよ…。あんくらい狂っていきたい
— けんすう (@kensuu) 2018年2月22日
狂っていきたい・・・
そういう漫画を俺も欲してたぜー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! という感じで異様にテンションマックスになってしまったので、ポチりました。
けんすうさんがなんかのツイートで紹介してた阿・吽、仏教や儒教の言葉に気軽に触れられていい。「犀の角のごとくただひとりゆけ」は好きになった言葉。 pic.twitter.com/4ZkB9JBOJU — sakas (@hagetemasu7) 2018年3月6日
端的に最澄と空海の話です。 彼らは天才ゆえに不遇な環境に苛まれながらも、孤高に自らと闘い哲学していく様を描いた物語です。随所に仏教や儒教の言葉が出てくるのですが、活字が苦手な僕としては、本来、古典的な本に小難しい文脈の中で登場するありがたい言葉をポップでわかりやすいストーリーの中で知れるのは嬉しい。
おかざき真里さんあざす。
「三十帖冊子」のエピソードが収録された『阿・吽』7巻1月12日発売。そしてその三十帖冊子展示「仁和寺と御室派のみほとけ」展とコラボレーションしております。東京国立博物館にてグッズ発売予定。イベント等続報どうぞよろしく。 #仁和寺と御室派のみほとけ #トーハクhttps://t.co/AE4brrgFxk pic.twitter.com/qyQHsKFtmR
— おかざき真里 (@cafemari) 2017年12月28日
1点気をつけたいのは描写は怖くはないですが残酷なので注意です。
たぶん、バガボンドが好きな人は漏れなく大好物な漫画でしょう。
あと途中で仏教の言葉に触れ過ぎて、「悟り開かれてきたなう」とかつぶやいてしまいそうになりますが、確実に気のせいなので注意です。
悟り開かれてきたなう。 pic.twitter.com/17olbUy0Dj
— sakas (@hagetemasu7) 2018年3月6日
はい。終わり。悟りたい気になりたい人は必読