こんにちは!ハゲてますよー!(@hagetemasu7)
所属していた団体をやめました
最近、2年間所属していたNPOをやめました。
学生時代から所属していて、早2年。
30代〜40代のベテラン社会人で、休日も楽しんで仕事をするというか、
なんでも企画にして、人を喜ばせることが上手な組織に飛び込んだので、
本気で向き合っていただいたので、学んだことは多かったし、
失敗もいっぱいしました。
当時は失敗した時、何でこんな恥ずかしい思いを僕にさせるんだろう?と思っていましたが、
今となってはこう思った自分も含めて、
失敗で感じたこと、考えたこと、
もう冷や汗かきまくって、これでうまくいくかな?これで本当に大丈夫かな?とか思ったことからしか、学べないことを
教えようとしていたんだなと思っています。
実際、上司や先輩から聞いた言葉よりも、
自分で自分に問いかけた言葉、自分で頭こねくり回して考えた言葉が大事な時に思い浮かびます。
もう二度と会えないかもしれない
さて、そんな学生時代に大事なことを教えてくれたNPOを離れる時、
代表がこんな言葉を残してくれました。
「もう二度と会えないかもしれないと思って、人と会った方がいいよ。」
一期一会という言葉が真っ先に浮かびましたが、
ちょっと意味合いが違いました。
人と会っている時間を大事にするという意味合いだけではなくて、
願っても、もう会えないかもしれない、と思って人と会うことが大事だと言っていました。
言葉ではどうとでも言えるかもしれない
「また、会いましょうね。」や「また、ぜひ飲みましょう」は、
よく聞く言葉です。
だけど、大事な人と会う時間がもう一度生まれないのは悲しい事だと思います。
でもね、人の時間は有限です、マジで。
仕事や決まった行事で定期的に会える状態があるなら、
その人と会う以外の価値がその時間の中にあるので、会えるかもしれません。
だけど、いったん離れてしまったら、
その人と会うだけのために会ってくれる無償の愛の持ち主はあまりいません。
「会う」ってことはそれだけ敷居が高いことのように思います。
別に「会いたい」と言われる側の意見だけではなく、
「会いたい」と思うのも割と一苦労なんじゃないかなと思います。(僕だけかな???)
まとめ
まあ、ともかく、人と会うときは、
「もう二度と会えないかもしれないと思って、人と会った方がいいよ。」
じゃあね