こんにちは!hagebeatsです。
AV、TENGA、キャバクラ・・・・男が性欲を満たす手段が溢れたこの世の中。そんなありふれた世の中でエロマンガに手を出す人はもしかすると少ないかもしれない。でもね、エロマンガもだいぶ進化しているんですよ。
ただ、おっぱい見せてれば、お前ら、どうせおっ勃つんだろう???という浅はかなエロマンガだけでなく、ちゃんとシーンを考慮して、構成してくれているマンガが多いです。
そもそも、マンガに手を出し始めたのは、AVに飽きてしまったからなんですが。ということで、少しずつブログで紹介していこうと思います。
終末のハーレム
時は、2040年。あらゆるものが機械化されていて、仕事はやりたい人がやる時代。人工知能が発達したら、僕らの仕事がなくなるなんて2018年の私たちは議論していますが、僕は一刻も早くそういう時代がきてほしいと願ってる派です。22年後にそんな時代はきてるんでしょうかね?

さて、そんな時代では、医療もだいぶ発達しており、その時点で不治の病であっても、何年後に特効薬が開発されるか予測することができます。すごすぎる・・・何年後かわかれば、コールドスリープといって、特効薬が開発されるまでの期間は、眠りにつき、病気の進行を止めることができるんだそうです。これは実現されるかもな・・・

このマンガの主人公も難病にかかってしまい、5年間コールドスリープに入り、目覚めるところから物語は始まります。目覚めると、そこは男性が存在せず、女性しかいない世界。
眠っている5年の間に別の難病が発生し、なぜか主人公がかかった病でコールドスリープに入った5人の男性しか生き残らなかったという設定です。
つまり、最重要資源は、金でもガスでも原油でもなく、
男

なので、とにかく女性が性交渉を迫ってきます。この時代において、人口減少が何よりの課題だからです。いやいや、人工授精すれば、そんな機械化された時代にわざわざ人間がセックスしなくてもいいのでは?と思いますが、なぜか人工授精では難病にかかってしまい、赤子が数日で死んでしまう設定です。
なので、兎にも角にも生き残った5人の男子がやってやってやりまくるしかないのですが、主人公は好きでもない人とセックスすることに懐疑的。そして、なぜ、男性だけを死に至らしめる病が流行ったのか、追求していきます。真面目か・・・

そのため、エロ要素もありますが、ブラッディマンディのようなSFサスペンス要素も内包したマンガになっていて、僕はそっちの方が気になっていますね。