こんにちは。100万再生を突破したhagebeatsです。
いつの間にか100万再生突破してた!これは我ながらすごいことだよ、マジで。https://t.co/HFhZ5KQ3in pic.twitter.com/zSzfpEG1tg
— ハゲビーツ@若ハゲユーチューバー (@blog_hagebeats) January 11, 2019
「ハゲが美容室で坊主にしてみた」という僕のyoutubeチャンネルの1本の動画が約1年をかけて100万再生を突破しました!いえーい!!!
本当みなさんありがとうございますって感じです。マジでこの動画でyoutuber人生始まったといっても過言じゃない。もともと結婚式の二次会の動画とか作るの好きで動画編集ソフトのFINAL CUTとかは持ってたんですけどやっぱりこの動画なしにyoutuberになったとは思えないので、やっぱりこの動画がバズったのはでかい。
で、100万再生突破して思うことは、100万再生ってすごいよってことです。1万再生はちゃんと狙えば作れる気がします。
みんなが何に困ってるかをヤフー知恵袋とか見たり、そのキーワードで再生されてる動画が何個か数百万再生いってるかどうか調べてそのキーワードの市場規模を見れば1万再生はいける気がします。ちなみにこれはチャンネル登録者数が少なくてもある程度再現性が高くできる気がしていて、僕の動画も100本のうち7本の動画が1万再生を突破してます。
ところがですね、チャンネル登録者数が1万以下で100万再生を突破するには一つの方法しかないです。急上昇に乗ること。現状これしかない気がします。僕の動画も一回急上昇に乗って、1日で2万再生行きました。
で、じゃあ、どうやったら急上昇のるかなんですけど、トレンドを意識するとかサムネイルをかっこよくするとかぶっちゃけ色々な小手先のテクニックはあると思うんですが、急上昇クラスだとそれじゃ無理な気がします。
youtubeのアルゴリズムがどうなってるかは僕もまだわからない部分があるのですが、クリック数だけで判断されているわけではなく、視聴者の滞在時間が長い動画の方が評価されやすいので、小手先のテクニックというよりは動画のはじめから終わりまでのトーク力、緩急のついた編集力、多視点の撮影等、総合的に動画を作る能力が試される場だと思ってます。
あまりにも抽象的すぎるので、具体的に一個あげるならビジュアル性の高いキーワードかどうか?はyoutubeでバズりやすい秘訣です。やはりyoutubeは動画のプラットフォームなので、ブログやラジオ、インスタ等で代替できるコンテンツよりも動画でしかできないコンテンツの方がバズりは狙いやすいです。もちろん、1発ホームランの話なので、市場としてはブロガーの方が参入していたり、ASMRやひろゆきさんやメンタリストのdaigoさんのような音声だけでも視聴可能なコンテンツも再生回数伸びつつあるので、市場としては広がってます。ただ、ここで話してるのは、数百万再生レベル以上の話です。
で、自分の言うのもおこがましいですが、僕の動画はその点、ハゲが坊主にしたという世の中的にわかりやすい勇気のある選択をしていてかつ、動画の視点が何個かあって、起承転結があり、動画に緩急もあるので、最後まで楽しむことのできる動画だと思います。
とここまで理解している僕ですら100万再生をもう一度狙うのはできてないので、やっぱり難しい。ということでまた動画作りにハゲんでいきます。
じゃ。